海外発送代行サービスを使う場合の発送方法の特徴

緑の前に並ぶポスト

海外発送代行業者・海外転送代行サービス業者は海外へ品物を送りたい場合に役立つサービスで最近注目されています。発送方法を選べるようになっていますが、その発送方法について知りたい人も多いです。今回は海外発送代行サービスを使う場合の発送方法の特徴についてまとめておきましょう。

EMS(国内スピード郵便)

運送保険が適用され損害補償制度が充実していますし、インターネットで荷物の配達状況がわかる追跡サービスが人気です。カバーしている範囲は世界120カ国以上の国と地域です。重量制限は30キロまで。国際郵便の中でも最優先に取り扱ってもらえますから、2日から4日程度で商品を届けてくれます。

AIR(通常航空便)

荷物追跡ができますし、飛行機で輸送するので料金は少々割高です。3日間から6日間で届きます。保険をつけることができますが、別途手数料が必要な場合もあります。

SAL(エコノミー航空便)

日本国内と到着国内は船便を使って、国家間は飛行機を使います。船便よりは早くて航空便よりは安いです。荷物の追跡はできます。

SHIP(船便)

日数は1か月から3か月と日数はかかりますが、料金は安いです。船で輸送し、荷物の追跡は可能です。

いかがでしたでしょうか?

海外発送代行サービスを使う場合の発送方法の特徴をまとめておきました。皆さまの都合によって、最適な方法を選んで依頼しましょう。荷物の大きさや重量制限がありますし、発送する国によっても条件が違います。事前に確認をしましょう。